スポーツ障害、スポーツ外傷とは
「スポーツ障害」とは、同じ種類のスポーツを継続することにより、筋肉や骨の同一箇所に連続して負荷がかかりオーバーユースとなって起こる外傷や障害のことを言います。プロスポーツ選手やアマチュア選手、成長期の子供にも多く見られます。よく聞く筋肉痛や肉離れから、捻挫、突き指、脱臼、半月板損傷、靭帯損傷、オスグッド=シュラッテル病、ジャンパー膝・ランナー膝、野球肩・野球肘、テニス肘、ゴルフ肘、椎間板ヘルニア、脊椎分離症、疲労骨折など、様々な種類があります。
さがみの整骨院では
スポーツの際にかかる負荷を多角的に分析し、なぜそこに炎症や痛みが出るのかを正しく見極め必要な治療をしてきます。例えば一口に野球肘と言っても、肩関節の使い方が悪かったり手首の使い方によって起こったりなど、選手のクセによって症状の出方は違います。正しく分析するスキルがないと、正しい治療は行えません。
今までたくさんのプロスポーツ選手(野球、ゴルフ、力士、格闘家など)やアマチュア選手、オリンピック選手などの治療してきた経験を活かし、根本から改善していく最適な方法を見つけていきたいと思います。
