当院について

こんにちは、さがみの整骨院院長の新井です。

2017年5月に相模原市に開院させていただきました。
地域の皆様の健康管理のお力になれればと思っております。

整骨院の仕事は患者さんの「痛みや辛さ」から開放することです。
問診や検査などから患者様の抱える痛みの箇所を特定し、施術によって痛みや辛さを楽にする。整骨院に行かれた事がある方はだいたいそんなイメージをお持ちだと思います。
でも本当にそれだけで改善していますか?

当院におきまして重要視しているのは「NBM(Narrative-based Medicine)物語に基づいた医療」という考え方です。
まだあまり聞きなれない言葉だと思いますが、患者様との対話を通じて語られる痛みの原因になった理由や経緯、痛みについていまどのように考えているかなどの「物語」から、患者様の抱えている問題に対して身体的、精神・心理的、社会的にアプローチしていこうとする臨床手法です。
患者様の感じている症状というのは一日で簡単に変化するものではありませんが、心の苦痛や不安というのは日々変化しています。
治療というものは、初診時の症状に応じて治療計画をたて、それを計画通りに実行していくことが一般的ですが、今までの治療経験からそれだけではなかなか患者様の満足いく結果が得られないことを感じていました。

さがみの整骨院では日々変わっていく症状や心の状態を患者様とのコミュニケーションを通じて臨機応変に対応し、ひとりひとりの抱えている悩みに真摯に向き合っていくことえをコンセプトとしています。

 

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